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ペットパルの馬肉を使ったレシピをご紹介

ジュジュちゃんが食べている料理のレシピをご紹介!!

雪の中で大好きなボールと遊ぶジュジュ

愛犬ジュジュとの生活はもう6年になりました。我が家の宝もの、ジュジュ。 そんなジュジュのために心をこめた手作りの食事。その時間は何物にも代えられません。

ジャーマンシェパードのジュジュは只今7歳。立派なシニア層になりました。 シェパは皮膚の弱い子、腸の弱い子も多いのです。

我家も最初の1年はフードを使用してましたので、下痢には相当悩まされました。今は生肉食事のお陰でそのようなトラブルもなく、順調にシニア時代を過ごしております。医療同源!を実感です。

これはあくまでも、私が試行錯誤しながらも、楽しみながら作ってきた我家のジュジュの食事内容です。 個体差もございますし、どの子にも合うとは限りません。 自分の犬に合った食事を、楽しみながら作ること。 その中にはビタミン愛!もタップリ含まれます。 犬達はそのビタミン愛も一緒に食べているから心身ともに健康になるのではないでしょうか。

中本邦江

生食のすすめ

生食の利点は、何と言っても酵素が生きていることです。酵素は体内に必要な栄養素を身体全体に運んでくれる、大切な役割をしています。

加熱することで多くの菌は死にますが、生肉・生骨の持つ酵素も同時に破壊されてしまいます。

酵素は消化の助けをしてくれるので、酵素の無い食事は、消化の悪い食事=内臓は消化するため頑張る=内臓の老化を早めてしまうということになります。

その他にも、犬の最も必要とするタンパク質も熱を通すことで変化してしまいます。

犬の祖先はオオカミ、もともと古来より犬は残飯や死肉を喰らってでも生き延びてきました。それでも健康でいられる理由は、犬の胃液はものすごく強い殺菌力を持っているということです。

肉食動物の消化液は殺菌能力に優れ、タンパク質やカルシウム等、肉骨の消化を容易にできるように発達しています。なので細菌でお腹を壊すという心配はありません。

初めて生食を与えた場合、それまでの食事(フードや加熱肉)によっては、食の変化に伴い下痢などを起こすことがありますが、これは一時的なことです。

副菜としてあげる野菜は、ニンニク、乾燥ローズマリー、松の実、かぼちゃの種、生のニンジン、ゴボウ、キノコ類、モズク等、体内の免疫力を高め殺菌・抗菌作用のあるものや駆虫効果のある野菜やハーブ等も良いでしょう。リンゴ酢、黒酢もおすすめです。

生肉と野菜を使った手作り食

手間をかけて食事をつくること、それが愛情です。餌ではなく食事、犬も同じ家族の一員です。自分のお子さんに毎日レトルト食品、インスタント食品を食卓にあげることができますか?

手作り生食をはじめる時は、ウンPの状態を見ながら少しづつ手作り生食に移行して行くと良いと思います。

最初、腸内の壁面についた今までのフードによる老廃物(余計な脂肪や添加物等)が粘膜と一緒に便として出てきます。その時に下痢のような症状になる場合がありますが、これは腸内の調整をしているためで食欲があるようでしたら心配いりません。

下痢止薬などは絶対に服用させないでください。そしてあまり神経質にならないでください。犬は敏感に感じとります。

手作り食にすると便の量が半減して鼻をつくような臭いも無くなります。個体差もありますが、大体、数週間で毛艶もでてきて、毛質が柔らかくなってきます。

手間隙をかけた生食、餌ではなく食事、それが一番わかっているのは犬自身です。ただ空腹を満たすためだけでなく、お互いが健康で楽しく過ごすための食事が生肉と野菜を使った手作り食だと思います。

生馬肉でジャーキーを作ってみました

トレーニングの”ごほうび”に、オヤツにジュジュが飛び切り喜ぶ手製のホースジャーキーです。

無添加馬肉ソフトジャーキーの作り方

100gのジャーキーを作るのに馬肉300gを使用
厚さ2ミリにカットしてオーブンで180℃18分加熱で出来あがり。

ペッパーかけて人も酒のつまみに最高!特に赤ワインと合います。

ジュジュの食事その1

家族の中でジュジュが一番健康食事をしているような気がする・・・イヤッそうだ。

我が家では体重45kgのシェパに生馬肉、生馬ハーツなどのタンパク質6割(1食250g)、野菜2割、豆腐納豆などが2割にしています。

食後は馬のように走っています(笑)馬肉は肉類の中では一番栄養価が高く、ヘルシーと聞いて、たいてい肉類は馬肉を利用しています。 とにかくジュジュは、何より馬肉が大好きなんです。、狼時代の野生が呼び戻されるのかも知れませんね。

ジュジュの食事その2

今日のジュジュのご馳走は・・・・身体にいいものいっぱい使って作ってみました。

豆腐・鰹節・きな粉・味噌・納豆・すりゴマ・青汁(粉末)・粉チーズ・カッテージチーズ・大根おろし・半熟卵・人参・キャベツ・ブロッコリー

そして生馬肉・・・・

馬肉は煮る、焼くの加熱は、タンパク質が非常に硬くなり消化吸収が悪くなります。 同時に栄養素の8割が壊されますので、生が一番消化吸収されます。 自然界の動物は獲物を焼いたりしませんよね(笑)

保護シェパの新しい飼い主の方へお願いしていること

細々ですがシェパの保護活動もしておりますので、保護シェパの新しい飼い主の方へお願いしている私の愛犬ジュジュの食事内容です。

1.ビオフェルミン2錠

2.スーパーグルコ朝夕各4錠(サプリ)

3.有機農法の亜麻仁油、小さじ1くらい(オメガ3が豊富です)・・・週2回程度

「有機亜麻仁油」
オメガ3(アルファリノレン酸)とオメガ6(リノール酸)を含有していて特に老犬には関節などの補給剤として、大型犬も6歳くらいから摂取すると予防になります。この品は人用のものですから安心して使用できます。

4.手作りおやつ

「馬肉のオーブン焼き」
生馬肉を3mmほどにスライスして、オーブン180℃で15分(柔らか目)~20分(硬め)で焼きます。

「オートミール(乾燥)」
消化吸収が良いので、だし汁(かつおパックなど)やレバーの煮汁で煮てください。一日2食分は大匙4くらいです。これは週2食ほどです。

5.乾燥の硬いおやつ

「馬アキレス、牛アキレス、牛タン皮ジャーキー、ヒズメなど」
低脂肪で栄養価の高く天然素材なのでおやつとして最適です。ストレス解消にも役立ちます。硬いものは歯茎がしっかりしてからの方が良いと思います。